ドクターA7(1998年 A-タイプ 山佐)

(C)YAMASA
画像はP-WORLD様より転載
従来の有効ラインの5ラインから内規拡大解釈により実現し7ラインにすることにより従来よりも高いボーナス確率を実現した山佐初の7ライン機です。
まだ僕がプロとしてやっていく前によく打った台です。
★ドクターA7 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/202 | 1/606 | 94.3% |
設定2 | 1/195 | 1/585 | 96.8% |
設定3 | 1/188 | 1/564 | 99.3% |
設定4 | 1/182 | 1/546 | 101.8% |
設定5 | 1/176 | 1/528 | 104.3% |
設定6 | 1/176 | 1/409 | 106.8% |
5ラインでは設定6でも240分の1がほぼ最高でしたがこの台は
設定1でも202分の1、設定6になれば176分の1と破格の確率でした。
★ドクターA7の特徴
確率が今までの台より良くなった分他の部分で調整がされています。
まず1000円あたりのゲーム数は24~27ゲームほどとあのミリオンゴッドよりいくぶんかまし程度です。
またビッグ中もJACイン確率が低くパンクが頻発して出玉は安定しない台でした。
僕のビッグ獲得枚数生涯最低記録のマイナス8枚という偉大な記録を樹立した台でありました。
★ドクターA7の演出
リーチ目も色々あったような気がするんですが当時初心者だった僕はこのオレンジチェックで気づくことが多かったです。
小役狙いもほとんど効果がなかったので適当に打ってLEDが10以上までいったら
ボーナスを狙う。みたいなスタンスでほとんど覚えてないですw。
あまり勝った覚えのない(むしろ負け越してるはず・・・)台でしたが憎めない台でした。
なんか耳に付くJAC中の音楽とかパンクしそうになるとあせらせる
小役ゲームの音楽とか好きでしたw
獲得枚数はひどかったですが設定1でもあたるっしょ?俺はなんか当てたいんだ!
ってときにふらふらっと座って打ってましたw
★ドクターA7 僕の評価は
食える度 | ★☆☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★☆☆☆ |
ゲーム性 | ★★☆☆☆ |
サウンド | ★★★☆☆ |
技術介入度 | ★☆☆☆☆ |
36点!
スピードもそうでしたが基本的に当たりがいっぱい見たいのでボーナス確率が高い台が好きですね。
昔は機械割より当たればよかろうでしたのでw
同時期に出たアストロライナー7はドクターA7よりもボーナス確率は落ちますが安定性を持たせた感じでこっちの台も意外と好きでした。
ドクターA7と違ってオレンジチェック的なのはなくてリーチ目オンリーの硬派な台でした。
リーチ目を覚えられない僕でしたが山佐初の1リール確定目7・BAR・列車があったり、
グレーのドーナツみたいな絵柄がどのラインでも揃うとリーチ目だったのでボーナス察知は簡単でした。
こっちもあんまり勝った記憶が・・ですが大好きでした^^