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ワードオブライツ
(1999年 BーCTタイプ ミズホ)

© UNIVERSAL ENTERTAINMENT
アステカに次ぐアルゼ系ミズホのCT機。
このころから瑞穂製作所からミズホに社名がかわったような・・よく覚えていません。
アステカよりさらに軽くなったビッグ確率で連チャン率がアップしリールフラッシュを搭載して間延びしがちなCT機の通常時にメリハリを付きました。
★ワードオブライツ 確率・機械割
BIG | 機械割 | |
設定1 | 1/282.5 | 92.9% |
設定2 | 1/264.3 | 96.3% |
設定3 | 1/248.2 | 99.9% |
設定4 | 1/227.6 | 104.4% |
設定5 | 1/207.4 | 109.2% |
設定6 | 1/159.1 | 119.9% |
CTは全設定1/2
★ワードオブライツはCT後継機
エレコのアステカの後継CT機 通称ワード(僕の周りではこう呼ばれてました)
CTの仕様はアステカと同じ150ゲーム継続か201枚以上獲得出終了。
変更点はアステカよりビッグ獲得枚数が減りビッグ確率が大幅アップ。
アステカは設定1で315分の1、ワードは282分の1です。
正直アステカは波が荒すぎて通常営業のホールでは触れませんでした。
というか甘すぎて設定1しかなかったように思います。
その点ワードは設定1でも300分の1以上で当たるので僕はワードの方が好みでした。
★ワードオブライツのフラッシュ演出
この台のコンセプトはRPGをモチーフにしていてバトル演出なるリールフラッシュ
演出がありました。
リールの絵柄が敵キャラをモチーフにしていてリプレイ→7枚役→3枚役→と倒していき
絵柄がどんどん消灯していって最後に7まで倒せばビッグ!という感じです。
最後まで倒さなくても3枚役くらいまで行くとちょい熱でした。
3枚役をこぼすと演出発生確率が高かったので3枚役かボーナス目みたいな怪しい目ではドキドキできました。
★ワードオブライツの楽しみ方
とかくはまりやすいCT機はハマり中はだるくて間が持たなくなるのですが
この台はアステカにはなかった予告音があったのでまだはまりを楽しめました。
予告音が鳴ったら色々狙いどころを変えて遊んでました。
中押しで偉そうな出目を狙ったり普段は左ブラビ(味方キャラが2人ついたでっかい丸)
付近の7を押してたのを2連7狙ってみたり、逆押ししてみたりメリハリが付けられたのはよかったですね。
リーチ目はというと
アステカでいうところのサシシは小役ハズレに・・・

これも1リール小役ハズレ目

アステカでは小役ハズレ型だった↓の出目は普通にハズレます

ハサミ打ちでは小役ハズレ目ですが順押しでは普通に止まりますw

と ひと癖ある感じで分かりにくかったりしますw
CT中は目押しがめんどかったので200枚獲得したら5回外してまたブラビ狙ってまた5回外して~を繰り返してました。
ただ予告音が鳴った時だけは中リール中段に黄色7狙ってました。
中段に止まるとリプレイかビッグ!
なので止まったらから回ししながらトイレ行ったり
飲み物買いに行ったりしてましたw
(予告音でリプレイてあったかなー?どうだったかなー?)
★ワードオブライツの思い出
普段はほとんど設定1ばかり打ってたと思うのですが1度だけポイントをためて
設定6を打てる店で打ったことがあります。
でも8000枚くらいしか出なくて
「ワードの6でそれしか出ねーのかよwよわっ!」て仲間に言われてショックでした・・・
確かに設定6を打ってた他の知り合いたちは1万枚超えを連発してました。
今思えば8000枚でも十分なんですけどねw
★ワードオブライツ 僕の評価は
食える度 | ★☆☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★★★ |
ゲーム性 | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★★★ |
技術介入度 | ★★★☆☆ |
68点!