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タロットマスターR
(2000年 A-600タイプ メーシー)

© UNIVERSAL ENTERTAINMENT
アルゼ系メーシーの4thリール付き大量獲得機。
ビッグ中は左リールに青7を狙うだけの簡単目押しで600枚オーバー獲得可能で意外と機械割も高いと初心者に優しい台です。
この台が出る前のパチスロ雑誌のフライング情報だとビタ押しをすることにより適当打ちとの格差が開く上級者垂涎の台でした。
が、その後路線変更しふたを開けたら名前もタロットマスター「R」になり初心者向けの大量獲得という全く違う台が出てきたと記憶してます。
★タロットマスターR 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/409.6 | 1/655.3 | 94.5% |
設定2 | 1/381.0 | 1/655.3 | 97.5% |
設定3 | 1/348.5 | 1/655.3 | 101.4% |
設定4 | 1/321.2 | 1/655.3 | 105.3% |
設定5 | 1/292.5 | 1/496.4 | 111.8% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.0 | 119.9% |
★タロットマスターRの打ち方【通常時】
この台はまず左リール枠上~上段あたりにBAR狙います。
大体ここに止まります。
それがこんな感じや

これみたいにズルッと滑って青7が上段に停止して
↓
青7・リプ・リプの特殊15枚小役がハズれたらビッグ! 目押しが正確であれば最初の1枚は1確です^^
これこそがこの台の唯一無二の魅力!
これにすべて集約されていると言っても過言ではない!というかこれしかない^^;
普段はお目にかかれない青7様が降臨して15枚役が外れることを祈りましょう。
目押しが正確なら300円OR約12000円ですw
台上部の4thリールが動いてまれに成立役がはずれてボーナス察知することもありますが、
はリールを見れば一目瞭然なのでそこまで重要ではありません。

だいたい最後はこうなって「デーーース!」って言われます・・・・
必要どころかガチャガチャ動いてる間はマリーンバトルよろしく操作不能になるため4thリールの動きを眺めて止まるのを待ちます。軽いイライラタイムです。

よくこんなナビ(?)が発生しますがこれは逆ナビで対応した色が揃ったらボーナスです。
ボーナス成立後にしか見れないので小役狙いをしてればまず意味がありません。
ちゃんと目押ししてリール見てれば大体完結するので4thリールはほぼ小役ナビだと思ってもらって差し支えないです。
タロットマスターR 打ち方【ビッグ中】
上部4thリールにしたがって打つ。
「皇帝」が止まったら左リールに青7狙いで中・右適当で15枚ゲット。
「審判」が止まったらリプレイ。
リプレイハズシは逆押しで右・中と適当に止めて左リール赤7枠内狙いでOK。残り7ゲームまでリプレイハズシ。
ビッグの獲得枚数が650枚オーバーでサンダーVのJAC音楽が聞けたりするいきな計らいもありました。
JACインするときに お~みれにあ~む というボイスが聞けます。
まさにミレニアムの年2000年の台なんですよねw
ちなみにこのボイス演出は設定変更するまで継続するので据え置き狙い時朝一のビッグで お~みれにあ~む が聞こえれば据え置き確定でした。
変更判別のちょっとした小技として使えました。
★タロットマスターR 僕の評価は
食える度 | ★★☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★★☆ |
ゲーム性 | ★★☆☆☆ |
サウンド | ★★☆☆☆ |
技術介入度 | ★☆☆☆☆ |
44点!
ちょっと辛い点になってしまったこの台ですがそれでも設定状況が良かったお店に導入後何日間か通っていてお世話になりました。
スベリ待ちのゲーム性は少し飽きやすくてイマイチ。ボタンがスベリ確認?のためなのか第二停止以降がなんか押しにくくて打ってると若干ストレスがたまります。