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ミスタードゥ(1998年 Aタイプ ユニバーサル)

(C)UNIVERSAL
ユニバーサルがかつて作っていたアーケードゲームのタイアップ機。
当時珍しいゲームのタイアップ機ながらもそこはやはりアルゼ。らしい技術介入度ありありな台でした。
当時ノーマルAタイプでありながら確率などの詳細がメーカーからも発表されず攻略誌にも掲載されなかったミステリアスな台でした。
画像はパチマガスロマガ様より転載
★ミスタードゥ 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/292 | 1/442 | 90.4~98.0% |
設定2 | 1/273 | 1/442 | 92.7~100.9% |
設定3 | 1/260 | 1/431 | 94.6~103.4% |
設定4 | 1/248 | 1/409 | 96.6~106.0% |
設定5 | 1/240 | 1/390 | 98.4~108.2% |
設定6 | 1/240 | 1/364 | 98.6~108.9% |
※数値はパチスロ必勝ガイドMAXを参照
★ミスタードゥはこんな台
- ユニバーサルが過去にリリースしたアーケードゲームのタイアップ機
- 通常時小役狙いで対適当打ち+0.8Gの効果アリ
- リプレイハズシは対対適当打ち+36枚の効果アリ
- 限定販売?のレア台
★ミスタードゥの打ち方
通常時
まず左リール青7・チェリー・白7の白7を上段~枠上辺りに狙う。
- 上段白7停止で中リールに白7狙いでリンゴフォロー。
- 枠上白7停止で中リール下段付近に白7・右リールにダイヤ狙いでリンゴ・ダイヤフォロー。
- 下段青7停止で中・右にダイヤ狙いでダイヤフォロー。
リプレイハズシ
2回目のJACインまでは通常時と同じ。
3回目のJACインから
- 右リール白7上段狙い。
- 中リール中段~枠下に白7狙い。
- リンゴテンパイ時は上段なら枠下辺りに青7・BAR・青7の塊狙い、下段なら枠上~上段辺りに青7・BAR・青7の塊狙い。
- ダイヤテンパイ時は青7・BAR・青7の塊の上のダイヤをテンパイラインに目押し。
- リプレイ中段テンパイでリプレイハズシ。白7・チェリー・青7の青7を枠上~上段に目押し。ハズシコマ数は2コマ。残り10Gまでリプレイハズシ。
パチスロ必勝本GOLD参照
制御が変わらなければ中押しでも可かかも。ていうか中押しの方が目押し回数が減って楽なような気がします。
★ミスタードゥの設定判別
詳細不明だったため判別方法は不明。
★ミスタードゥの立ち回り
ボーナス確率がいい台を夕方あたりから打つ。
それでも詳細が分からないので当時のアルゼ系の似た台、バーサスやレッツなどのボーナス確率を参考によさそうな台を探して打つ感じ。
★ミスタードゥの思い出
台のモチーフであるミスタードゥにはなんの思い入れもなくアーケードゲームもやったことはありません。
アーケードゲームはこんな感じ。
穴掘ってリンゴ落として敵をつぶす・・・ほとんどディグ○グ^^;
それでも僕の近所では1店舗しか導入されなくてしかもぼったくりチェーンで有名でしたが見つけたときは歓喜して打ってしまいました。
この台が導入されたばかりの頃はこの台の情報がまったくなくて通常時の打ち方からリプレイハズシにいたるまでまったく分からないで打ってましたw
目押しもまだまだ初心者レベルだったんでリプレイハズシで逆押しとかやってましたが取りこぼしなのかハズレなのかよくわからない出目連発で首かしげながら打ってましたね。
でも左リールのえらそうな青7・BAR・青7とかアルゼっぽいリーチ目だったり7のかっこよさだったり青7のBGMとかが好きでよく打ってました。
そんな適当なうち方してたミスタードゥですがあんまり負けた記憶がありません。近所に競合店もなかったのにぼったくり店ががんばって設定入れてたのかは謎ですがいいイメージが今でもある台ですね。
★ミスタードゥ 僕の評価は
食える度 | ★★☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★☆☆ |
ゲーム性 | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★★☆ |
技術介入度 | ★★★★☆ |
68点!
もっと詳細が分かって導入も多ければもっともっと打ち込んだかもしれないのが少し残念な台です。
アーケードゲームのBGMの青7が秀逸。
後に続編としてデュエルドラゴンとタイトルを変えて後継機が出たときは最初はよく分かりませんでしたがビッグの音楽で気づきました^^
通常時はリプレイ以外の小役が全て取りこぼす可能性があったり、リプレイハズシはいじわる制御なんかもあって難易度は高めでした。