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ハナビ(1998年 A-タイプ ユニバーサル)

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今もなお続編が出続けているドンちゃんシリーズの第一作目です。
サンダーVからのフラッシュの流れを引き継いで演出面がさらにパワーアップしています。
小役狙いとリプレイはずしを駆使すれば理論上設定1でも機械割が100%を超えるアマアマ台でした。
★ハナビ ボーナス確率・機械割
BIG | REG | メーカー機械割 | フル攻略機械割 | |
設定1 | 1/297 | 1/420 | 92.6% | 100.56% |
設定2 | 1/277 | 1/420 | 96.2% | 103.86% |
設定3 | 1/264 | 1/420 | 98.1% | 106.33% |
設定4 | 1/252 | 1/420 | 101.0% | 108.81% |
設定5 | 1/244 | 1/390 | 102.8% | 112.15% |
設定6 | 1/240 | 1/364 | 104.9% | 114.33% |
パチスロ攻略マガジンより引用
★ハナビの打ち方
打ち方は左リール上段にのれんか単独ドンちゃんを押して
ハサミ打ちで右リール適当でテンパイした絵柄を狙う。
↓
テンパイハズレでボーナス!
という5号機のハナビと基本同じです。
違うことろと言えば
中リールで風鈴(10枚役)を取りこぼすこと
氷(15枚)は引きこみが悪くて早く押すと取りこぼすことがあることです。
5号機なら成立役を最大限引きこむという性質があるのでかなりタイミングがずれてない限り
取りこぼすことはありません。
★ハナビを打ってた時の思い出
ですが4号機では取りこぼしなのかリーチ目なのか分からないので早く押してしまった時は
次のゲームは入ってるかもとちょっとドキドキできました。
ただし不発花火が上がるとノーチャンス確定なのでなえます><
基本的にハサミ打って小役はずれ待ちなので右リールを押した時点で氷がずれてると
ほぼノーチャンスだったので退屈なゲームが多くあまり好きではなかったですねw
ずれても最後に花火が打ち上がればボーナスなんですがほとんどないので
つまらなかったですね^^;
当時は甘かったのでよく打ってましたが決して面白いと思いながら
打ってたわけではなかったです。
一般のお客さんには絶大な人気がありましたが
周りがなぜそんなに絶賛してるのかよくわかりませんでした。
オオハナビとは全然違うんですよねー
出目も単調だしビッグ中はリプレイはずしは2コマ目押しで緊張感もないし中リールはほぼ毎回目押ししないといけないしでw
★ハナビは攻略要素満載
小役狙いとリプレイはずしするとしないでは雲泥の差です。
当時は適当打ちの方が多かったですね。
今ではおじさんでもハナビはハサミ打ちで氷まで狙ってる光景もよく見ますがw
設定判別も効いて設定5と6が判別化のでした。
よく設定5以上を打つ機会がありましたがそんなに勝った覚えはなかったですね。
それどころか設定5以上が確定してるのに出ないから捨ててしまうことさえありましたw
★ハナビ 僕の評価は
食える度 | ★★★★☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★☆☆ |
ゲーム性 | ★★☆☆☆ |
サウンド | ★★★☆☆ |
技術介入度 | ★★★☆☆ |
60点!
今5号機のリバイバルされたハナビを打つとあんなにつまらなかった台が面白いなと思えるようになりました。
ATとかじゃない純粋に毎ゲームボーナスを抽選する台がアクロスの台とジャグラーくらいしかなくなってる時代ではかえって新鮮なゲーム性に感じるせいかもしれませんw