Contents
グランシエル(2000年 A-タイプ アルゼ)

© UNIVERSAL ENTERTAINMENT
クラシカルな筺体はどことなくコンチネンタルをほうふつとさせるたたずまいなオーソドックスなA-400タイプ。
アレックスの次に出たアルゼ鳥シリーズ。
モチーフはワシ。
程よい技術介入難易度と高い機械割が売りでした。
★グランシエル 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/303 | 1/655 | 97.5% |
設定2 | 1/292 | 1/630 | 99.8% |
設定3 | 1/277 | 1/606 | 102.4% |
設定4 | 1/260 | 1/606 | 107.0 % |
設定5 | 1/240 | 1/606 | 111.6 % |
設定6 | 1/240 | 1/364 | 116.6 % |
★グランシエルの仕様
AT・CT等の機能はなし。
ノーマルA-タイプの典型的な台でリビッグ中は「フィリフィリ」という予告音で複合役が成立なので左にワシ・中・右に同じ色の7を狙って15枚が獲得できた。
リプレイハズシをすることにより平均獲得枚数450枚。
リプレイハズシはテンパイラインに赤7狙いで余裕コマ数は2コマで難易度は低め。
4種類のBGM、スペシャルテンパイ音、4種類のループフラッシュ、及び5種類のウイニングフラッシュが存在
そんなにあったのかよく覚えてないですがサンダーVとタコスロは聞いたような^^;
★グランシエルの設定判別
小役減算値を利用した設定判別は不可。
ビッグ中のハズレ確率に差があります。
★グランシエルの立ち回り
高い機械割を期待しての朝からのぶん回し。
というより僕の行っていた店ではビッグを引くとスタンプを押してもらえて一定数たまると好きな台の設定6が打てるというサービスをしていたのでスタンプ目当てで打ってました。
あとは夕方から確率のいい台を回すなど。
ただ機械割が良すぎて店が高設定を使うことはまれでほぼ設定1を覚悟して打ってました。
なのでビッグ中のハズレもほとんどカウントした記憶がありませんw
★グランシエルの思い出
グランシエルは色々な告知が盛り込まれたんですが中でも予告音「フィリフィリ」からの
サウンド演出がひどい!
全てのボタンを停止しても音がやまない!しかも大音量!
最終ゲームでフィリフィリで止めていくと確実に周りから白い目で見られましたねw
何でこんな仕様にしたのか謎ですが・・・
台パネルとか通常の停止音とかはちょっとレトロチックでかっこいいんですけどね。
それだけが残念な台でした。
スタンプ狙いの設定1チャレンジは2日くらいでやめましたw
いくら機械割が高いとはいえ設定1と分かりきった台を打ち続けられませんでした。
他にもおいしい店があったような気がしますし。
★グランシエル 僕の評価は
食える度 | ★★★☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★★☆ |
ゲーム性 | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★☆☆☆ |
技術介入度 | ★★★☆☆ |
60点!
設定1ではほぼチャラで逃げ切りましたが食えるという印象じゃないので★3で。
設定6は天然記念物ものでしたが機械割から察するとまあそれなりに出るのでは
ないでしょうかw
サウンドはフィリフィリがなければもうちょっと高かった。
技術介入はぬるめなので★3で。
全体的に可もなく不可もなくな台そんなに好きでも嫌いでもないですねw