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フローズンナイツ(1996年 A-Cタイプ ユニバーサル)

© UNIVERSAL ENTERTAINMENT
パネルのかわいいペンギンとこおりついた赤7がクール!
リプレイハズシは効かないが通常時シングルを含む小役狙いがバリバリ効いた見た目によらず技術介入機。
旅打ちで有名な名波氏も好んで打っていた1台。しっかり打てばかき氷の様に甘い台でした。
画像はパチマガスロマガ様より転載
★フローズンナイツ 確率・機械割
BIG | REG | SIN | 小役狙い機械割 | |
設定1 | 1/282 | 1/496 | 1/240 | 100.08% |
設定2 | 1/268 | 1/496 | 1/240 | 102.36% |
設定3 | 1/252 | 1/496 | 1/240 | 105.39% |
設定4 | 1/240 | 1/496 | 1/240 | 107.66% |
設定5 | 1/240 | 1/431 | 1/240 | 108.80% |
設定6 | 1/240 | 1/364 | 1/240 | 110.71% |
★フローズンナイツの仕様
通常時にシングルボーナスが揃うA-Cタイプ。
集中は非搭載のため立て続けにシングルが揃いまくることはない。
シングルは成立ゲームに揃えないと取りこぼして消滅する。
通常時の完璧な小役狙いと適当打ちとの差は1000円あたり約5ゲームとかなりの差が出るため毎ゲームきっちり小役狙い推奨。
リプレイハズシは変則押しはリプレイが中段テンパイになるため不可。小役狙い推奨。
いわゆる大量リーチ目マシンで総数は2000以上あると言われる。
通常時の打ち方はBAR・チェリー・BARを枠内に押してスイカまで滑ってきたらスイカ狙い、チェリー停止以外はBAR狙い。中リールにかき氷取りこぼしポイントがあるので注意が必要。
★フローズンナイツの設定判別
小役カウンタ減算による設定判別。
設定6以上判別
①ビッグ終了後クレジットを落とす
②コインを32枚投入(クレジットは29)
③そのまま1プレイ消化
④3枚手持ち(2枚入れて1枚ベットをなくなるまで)
⑤13枚手持ち(2枚入れて1枚ベットをなくなるまで)
⑤11枚手持ち(2枚入れて1枚ベットをなくなるまで)
※⑤・⑥を繰り返す
判別プレイは77プレイ目以降でクレジット表示が30の時
※3枚がけ完了時のクレジット表示
判別プレイの小役出現率が15%以上ならほぼ設定6以下。
判別プレイのチェリーは試行回数にも小役回数にも含めない。
小役カウンタ減算値
★フローズンナイツの立ち回り
高設定が期待できる店で小役狙いをきっちりして設定判別をかけて高設定を探す。
ボーナス確率のいい台を打つ。
★フローズンナイツの思い出
かわいいペンギン!こおりついたかっこいい赤7!シングルはアイスバーにメイン子役はかき氷と統一感のあるコンセプトのデザインに魅了されてしまいました。
当時整髪料のCMでイワトビペンギンが出てるものがあってのタイアップかと勘違いしてたら実はユニバのオリジナルキャラでした。
パチスロを覚えたてのころに時々打っていた台できっちり狙えばおいしい台などということは知らずに適当にまた時に毎ゲームボーナス絵柄狙いをしたりして楽しんでました。
そんな打ち方してたもんですからスイカは取りこぼすわシングルは取りこぼすわでガンガン怪しい目が出まくって首かしげながら打ってましたね^^;
この当時はボーナス絵柄狙うだけでも楽しかったので怪しい目が出るたびにドキドキできてそれはそれで楽しかったですね^^
当時は小役狙いもリプレイハズシもできませんでしたがボーナス確率も甘くチャンス目がたくさん見れてそこそこ当たるので勝ててはなかったような気がしますがそれほど悪い印象はないですね。
★フローズンナイツ 僕の評価は
食える度 | ★★☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★☆☆ |
ゲーム性 | ★★☆☆☆ |
サウンド | ★★★★☆ |
技術介入度 | ★★☆☆☆ |
52点!
きっちり小役狙って設定判別してってやればおいしい台だったと思うけどパチスロは自由に遊んでた頃の僕にとってはそれじゃ面白くない台だったんだろうなと思う。
適当に打っていろんな出目見てドキドキしてボーナスを期待する・・・損してるかどうかも分からずに打ってたからそれでもよかったんですよね。今この台が現役のホールで打てたら適当打ちは絶対やらないだろうけど。