Contents
ファイナルミッション
(1999年 A-タイプ アルゼ)

© UNIVERSAL ENTERTAINMENT
あの名機オオハナビと同時期に発売されました。
それゆえ素晴らしいゲーム性なのにあまり日の目を見なかったおしい1台・・・
高い技術介入性、テンションが上がるBGM、あっさりとした演出!1ビッグで500枚近く獲得可能!
そして7がかっこいい!
7迷彩柄になってて銃弾しょってるんですよ!青7は銃弾を被弾してるしで雰囲気が出てて最高です。
★ファイナルミッション スペック
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/303 | 1/630 | 93.7% |
設定2 | 1/287 | 1/630 | 96.2% |
設定3 | 1/273 | 1/630 | 98.4% |
設定4 | 1/260 | 1/546 | 102.4% |
設定5 | 1/252 | 1/468 | 106.3% |
設定6 | 1/240 | 1/364 | 111.6% |
★ファイナルミッションの演出
この台には上にリールも付いていなければ液晶もありません。
演出と言えば予告音が鳴るとバトル演出が始まるんですが
味方打つ
↓
敵打ち返す
↓
味方反撃する
右告知ランプ カキーン!
でボーナス確定!といういたってシンプルなものです。
時間にして長くて約5秒!全然うざくなかったですw
基本的にリーチ目で気づくのですが情報がなかったもので告知ランプで気付くことも
よくありましたw
リーチ目も視覚的に気持のいいで目が多くて打ってて楽しい台でした。
★ファイナルミッションのリプレイハズシ
当時この台は(今でもなんですがw)解析情報もボーナス確率くらいしかなく仲間同士の情報交換のみが唯一の攻略情報でした。
通常時はチェリーと手榴弾を目押ししないと取りこぼしたので小役狙いの効果はあったと思います。
ビッグ中もリプレイ外しがきいてうまくいくと500枚くらいは獲得できました。
このビッグ中が曲者でした。
攻略情報が出ていないので仲間同士で暫定手順を見つけてやっていました。
手順は詳しく覚えてませんがリール配列を見る限り中リールの手榴弾付きの青7を押して
右に青か迷彩7を押してテンパイした小役をチェリーの制御で外れないように狙ってたと思います。
ビッグ中はなぜかパインと手榴弾のの払い出しがかわります。
(手榴弾が8枚 パインが15枚)
なぜか中押しや逆押しで狙うと小役がテンパイするのに取りこぼしのような出目に
なってしまいました。
未だにあれがハズレなのか取りこぼしなのかわかりません・・・
それでも普通に500枚とか取れてたりもしたんでおそらくハズレなのでしょうがw
技術介入で出玉もでて、音楽もかっこよく、リーチ目はすばらしくて演出はうざくないと
1台で何粒もおいしい台なのです。
何故この台が売れなかったのか・・・
この奥ゆかしさがたまらんのですがね・・・
★ファイナルミッション 僕の評価は
食える度 | ★★★★★ |
設定6の爆裂度 | ★★★★☆ |
ゲーム性 | ★★★★★ |
サウンド | ★★★★★ |
技術介入度 | ★★★★☆ |
92点!
設定6は打ったことがないのでボーナス確率から見ての想像ですw
リプレイ外し自体は難しくないのですが手順が公表されてなかったのでこの評価。
打ちこめばかなり面白い台なのでゲーセンなどで見かけたらぜひ打ってみてください。