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デュエルドラゴンR
(2000年 A-500タイプ アルゼ)

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
アルゼ初の液晶搭載機。
リールとボタンの間にある小さいのが液晶です。
デュエルドラゴンRは右リールにBAR絵柄を狙うだけの簡単目押しで15枚役が取れる大量獲得機です。
姉妹機としてA-400タイプのデュエルドラゴン2があります。
アルゼ初の液晶機は小さいながらもリールとの絡みで熱いパターンを演出してくれる秀逸なものでした。
画像はP-WORLD様より転載
★デュエルドラゴンR ボーナス確率・機械割
BIG | REG | 予想出玉率 | |
設定1 | 1/390.1 | 1/496.5 | 76.8~100.6% |
設定2 | 1/356.2 | 1/455.1 | 79.8~105.3% |
設定3 | 1/327.7 | 1/442.8 | 82.5~109.5% |
設定4 | 1/297.9 | 1/442.8 | 82.5~114.5% |
設定5 | 1/268.6 | 1/409.6 | 89.9~121.2% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 94.4~128.8% |
Rは大量獲得スペック 筐体の色は金
数値はパチスロ必勝ガイドMAXより引用
★デュエルドラゴン2 ボーナス確率・機械割
BIG | REG | 予想出玉率 | |
設定1 | 1/292.6 | 1/468.1 | 88.3~100.2% |
設定2 | 1/282.5 | 1/455.1 | 89.8~101.9% |
設定3 | 1/264.3 | 1/442.8 | 92.4~105.0% |
設定4 | 1/252.1 | 1/442.8 | 94.2~107.2% |
設定5 | 1/240.9 | 1/420.1 | 96.7~110.0% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 97.9~113.9% |
2はA-400のノーマルタイプ 筐体の色は銀
数値はパチスロ必勝ガイドMAXより引用
★デュエルドラゴンの液晶
後にどんどんと大型化されていく液晶も最初は小さなカーナビくらいの大きさでした。
初の液晶搭載機の鬼太郎は台の上の方に付いていましたがこの台は
ボタンとリールの間に収まっていて見やすくて好印象でした。
ただその存在感の大きさゆえ打つ時はかなり邪魔でよく指が引っ掛かって軽くイラっとくるときもしばしばw
★デュエルドラゴンの演出
先にリリースされたサミーのゲゲゲの鬼太郎は液晶はどっちかというと初心者向けなつくりでリールと連動してないような演出も多めでした。
対してデュエルドラゴンは液晶では毎ゲームローマ字と絵柄のルーレットが回っていて何かが揃えば小役ORボーナスでそれぞれの文字に対応役があったような気がしますが忘れました。
液晶とリールの連動するようになっても液晶は完全告知ではなかったので十分リールでの出目演出を楽しむことができました。
台右上にあるちっちゃな告知ランプもボーナス入ってからかなり回さないと点灯しない初心者には優しくない仕様でした。でも今思えばこのころはまだ液晶はリールの演出をサポートするものでリール出目を楽しんでもらいたいというアルゼの心意気だったのかもしれませんね。
ローマ字は揃っても小役が多かったですがお菓子絵柄とボーナス絵柄は揃えばボーナスです。
デュエルドラゴンは今の液晶で小役告知→ハズレればボーナス!
みたいな流れを作ったような気がします。
予告音が鳴ると液晶に変化が出てリールフラッシュが絡むと小役ハズレの演出に変わったりしてなかなか楽しめました。
★デュエルドラゴンのリプレイハズシ
Rは大量獲得機でうまくいけば600枚以上も獲得できる優秀なスペックでした。
が残念なことにリプレイをはずせるラインが下段のみという致命的な弱点がありました。
当時は狙いどころを変えて下段テンパイにライン限定できるんじゃないかと試行錯誤しましたが結局できないという結論に達しました。
それゆえ運が悪いとジャックインを連続で引いてしまい15枚を1度も獲得しないで終了なんて悲しいこともありました。
予想機械割が悪い方に触れた時の数値が大変なことになってますねw
出玉がかなり運に左右される台でございました。
★デュエルドラゴン 僕の評価は
食える度 | ★★★★☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★☆☆ |
ゲーム性 | ★★★★★ |
サウンド | ★★★★☆ |
技術介入度 | ★★★☆☆ |
76点!
白ビッグはミスターDo!の音楽が聞けたので毎回白7で揃えてましたw
荒れる機会だったので店が甘く使ってた印象があるので食える度は若干高めです。