ベリーナイス(2001年 A-タイプ 岡崎産業)

ⓒ岡崎産業
ベリーナイス!
打っていた人たちにとってはいったい何が ベリーナイス=とてもよい のかわからなかったのではないでしょうか
それでも僕にとってはベリーナイスはベリーナイスな台でした(僕は何を言ってるのだろう)
画像はP-WORLD様より転載
★ベリーナイス 確率・機械割
BIG | 機械割 | |
設定1 | 1/237 | 94% |
設定2 | 1/221 | 97% |
設定3 | 1/210 | 99.5% |
設定4 | 1/199 | 102% |
設定5 | 1/190 | 104% |
設定6 | 1/174 | 108% |
REGは非搭載
★ベリーナイスの仕様
ビッグオンリーの7ライン機。
ビッグ絵柄は7枚
JACは7回入賞の3セット
メイン小役は8枚
なのでビッグしかない台の割には獲得枚数は少なめでその分ボーナス確率に全部振り分けたような台。
演出はボーナス絵柄がハサミテンパイすると
「ヅヅッ」
という音とともにフラッシュしてボーナス成立なら次ゲームレバーオンで3桁デジタルで告知という感じで演出も控え目な感じ。
★ベリーナイスの思い出
機械割も設定1で94%で設定6でも108%しかなく
僕が打っていた店でもバラエティーに1台しかないような1アクセント的な台でした。
つまり店としても力も入れてなくて機械割も低いからそれほどでないし演出も控え目だから退屈で打つ人もまばらなじみ~な台ということです。
それでも僕がこの台をベリーナイスと言えるのはなぜか?
それはこの台が設置されていた僕のなじみの店でたびたび行われていたビッグ早かけイベントでこそ そのスペックの真価が輝くのです!
ビッグを先に5回引いた人から先着5人くらいに翌日の高設定を打てる権利がもらえるというイベントでした。
その日こそがベリーナイスがベリーナイスになれる唯一の日!
設定1でも1/237という破格のビッグ確率!
A-400くらいのノーマルタイプの設定6でも1/240ですからそれを上回る
ビッグ確率なのです!
つまり一部のBタイプや7ラインを除けばほぼ敵なし状態!
まさにこのようなイベントのために作られたような台です!
ちなみにこのイベントのライバルはマンクラとエルビスでしたw
ベリーナイスが取れないときはこれらを狙って開店ダッシュしてました。
そのおかげでこの台に座れた時はほぼ上位に入ることができ翌日の高設定にありつけました。
はっきり言ってこのイベントの時はひたすらぶん回してたので台の演出がどうこうとか
リール制御がどうこうとかリーチ目がどうこうとかよく覚えてませんw
収支も翌日の高設定を打つために回していたので度外視です。
負けはしてたと思いますがそこまでぼろ負けはしてなかった気がします。
それでも僕の記憶の中ではベリーナイスはベリーナイスなのでした。
★ベリーナイス 僕の評価は
食える度(イベント的に) | ★★★★★ |
設定6の爆裂度 | ★★★☆☆ |
ゲーム性 | ★☆☆☆☆ |
サウンド | ★★★☆☆ |
技術介入度 | ★☆☆☆☆ |
52点!
打ったことはないですが設定6のビッグ確率は1/174ですから
めくるめくボーナスの連打が体感できて面白いかもしれませんねw