Contents
スーパージャックポット【裏】(1998年 A-タイプ 岡崎産業)

ⓒ岡崎産業
岡崎産業の代表作ジャックポットシリーズの一つ。
初心者に優しい完全告知でキュイキュイキュイーン!と右の7セグでボーナス告知してくれます。
初心者向けの台という表の顔とバッキバキのチューンを施した裏の顔も持つナイスな台です。
ヤーマとかから出てるのはなんか関係あるのかな??
画像はP-WORLD様より転載
★スーパージャックポット 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/268 | 1/655 | 94.5% |
設定2 | 1/256 | 1/606 | 96.5% |
設定3 | 1/248 | 1/606 | 98.5% |
設定4 | 1/240 | 1/585 | 100.0% |
設定5 | 1/240 | 1/442 | 102.0% |
設定6 | 1/240 | 1/364 | 104.0% |
★スーパージャックポットの仕様
オーソドックスなAタイプ。
主なリーチ目はリプレイテンパイハズレ。
ビッグ変更型のスペックでJACが14枚払い出しだったため設定6でも機械割は抑え目の104%
特段見るところもないジジババ向けのロースペック機。
とこれはノーマル機のお話。
ここからは僕が打った裏モノの仕様を分かる限り説明します。
通常時はノーマルをあまり打たなかったのでコイン持ちがいいか悪いかはよく分かりませんでした。
ビッグ中は普通にリプレイハズシもできたので違いはなかったのではないかと。
僕が打ったスーパージャックポットは裏モノなので連チャンするわけなんですがビッグからは連チャンせずレギュラーから連チャンスタートするというパチンコのダイナマイトに似た仕様のダイナマイトバージョンと言われるものでした。
つまり通常時はビッグでがっくり・・・レギュラーでガッツポーズ!
単発のビッグはいくら引いても単発でしかなくレギュラーから連チャンがスタートしてビッグレギュラー織り交ぜて(ビッグオンリーではなかったような気がしますが記憶があいまいです><)8連チャンくらいまではあった気がします。
レギュラーは必ず連チャンに突入するわけではなく時々がせったりしてでもそれに一喜一憂したりできてドキドキのゲーム性を演出してくれます。
★スーパージャックポットの設定判別
低設定はがっつりはまって連チャンもしょぼいのでおそらく初当たりが軽くて連チャンに突入しやすい台が高設定ではないかと推測されます。
連チャン数は設定毎に差があるかはよくわかりません。
★スーパージャックポットの立ち回り
高設定確定台を打ってぶんまわす!
高設定を探して打つほどの財力はございませんでした。
★スーパージャックポットの思い出
僕の住んでいる地域ではスーパージャックポットはノーマル機の方
その店は嘘か真か全機種・
台上部データ機のボーナス回数履歴はノーマル機ではあり得ない数
そんなお店のスーパージャックポットもご多分にもれずバキバキに
データ機やスロ仲間からの情報でダイナマイトバージョンということまでは分かったのですが詳細はスロ仲間も知らないという状況でした。
ですがそのお店は来店ポイントを貯めるだけでノーリスクで設定5・6が打てるというすばらしいサービスをしていたのでひたすら来店ポイントを貯めに通ってましたw
足しげく通ったおかげで来店ポイント貯めて1回だけ高設定を打つことができました。設定を決める1/2の抽選に負けて設定5でしたが・・・
それでも結果的に大きなハマリはほとんどなく連チャンも入りまくりで7,000枚オーバーという好成績で終われたので僕の中ではいいイメージしかない台です^^
低設定は絶対そんな甘くないでしょうから毎日のようにこの台を打ってた人にとってはかなりえぐい台だったんでしょうけど・・・
★スーパージャックポット 僕の評価は
食える度 | ★☆☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★★★ |
ゲーム性 | ★★★★☆ |
サウンド | ★★★☆☆ |
技術介入度 | ★☆☆☆☆ |
56点!
評価は裏モノです。
裏モノ恐怖症の僕は来店ポイントサービスがなかったら絶対手を出していない台。
もう少し打ち込んだり観察してみたりしたら高設定が分かったかもしれませんが当時の僕は自分の金で裏モノの仕様を解析しようというガッツはありませんでしたw
ストック機が導入されてからは色々なゲーム性が出てきますがノーマル機しかなかった当時はハマりと連ちゃんを繰り返したりある一定の法則で出る裏モノはノーマル機では満足できない一部のファンのための必要悪だった気がします。
ハマりもするけど連チャンもする。当時の裏モノは今みたいな客をはめるような裏モノだけじゃなくて楽しませる、愛のある裏モノも多くあったような気もしますね。