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鬼武者3(2005年 A-711タイプ ロデオ)

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画像はP-WORLD様より転載
プレステ2で出たカプコンのアクションゲームの
タイアップ機です。
主人公は明智左馬介という人物でゲームでは金城武が
モデルでしたがゲームでは大人の事情でしょうか全然知らな
い人になってました。
この台をきっかけにゲームを1・2・3とクリアしてしまうくらい好
きになってしまいましたw
★鬼武者3 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/530 | 1/965 | 96.8% |
設定2 | 1/515 | 1/930 | 98.6% |
設定3 | 1/488 | 1/921 | 101.6% |
設定4 | 1/469 | 1/875 | 103.1% |
設定5 | 1/439 | 1/827 | 107.5% |
設定6 | 1/416 | 1/781 | 109.8% |
★鬼武者3はマイルド711枚ストックタイプ
打ち方は左リール上段付近に青7狙ってそのまま上段青7停止で残りリールは適当打ち。
チェリーだったら普通に引き込むしスイカまで滑ったら残りのリールをスイカを狙いです。
台の仕様はJACインのときに赤7を目押しするだけで毎回711枚獲得できる
大量獲得機のストック機です。
ビッグ中のハズレやJACハズレを引くとビッグの1ゲーム連チャン確定です。
演出は全面液晶のドーナツビジョンにもかかわらず意外と控え目で好感が持てました。
熱いゾーンの時やレア小役を引くと時々入る百鬼モードがゲーム性にメリハリをつけてくれます。
前兆が32ゲームだったので丁度それくらいで終わるようになっていて散々あおった挙句
ハズレとかもあったりしましたがドキドキさせてくれて嫌いじゃなかったですw
たしかこの台からロデオの激熱演出のヒョウ柄が採用されたと思います。(違ったらごめんなさい)
スペックは毎回711枚取れるにもかかわらず設定6の機械割は109%程度で
大量獲得ストックにしてはマイルド仕様であり若干辛めの仕様でもありました。
というのも
●大量獲得機のストックタイプゆえに天井が深い
次回ビッグ時は1536ゲーム、次回レギュラー時は1192ゲームと似たような仕様の
吉宗よりは浅いが主役は銭形よりは深いという仕様。
●連チャンゾーンは256ゲーム
こんなに回して連チャンゾーンもない気もしますが・・
それでも結構な頻度で256ゲーム近辺まで連れてかれるので
途中でやめるのことはできませんでした。
●レギュラーのRTは全設定共通のため高設定でもはまる
というちょっと残念な面も持ち合わせている台です。
そのため他のスロプロの人からはあまり注目されていませんでした。
★鬼武者3はプロには不人気台
だからこそ付け入る隙があって好きな台でした。
ライバルが少ない分立ち回りは特にハイエナ、天井狙いがおいしかったです。
256ゲームまで回すのがだるい人もたくさんいたり、吉宗と勘違いして180ゲームくらいで
捨てていく人が結構いました。
そういう台を拾って256ゲームまで回してるだけで結構儲かりました。
1000までいかなくても800ゲームくらいなら結構楽に拾えていました。
●イベント対象機種になりやすい
普通に高設定を探すのは至難の技でいかに設定6でも勝ち確とは限りませんでした。
それゆえ店もそこまで出ないのが分かっていたので結構な頻度で
イベントが組まれてました。
1/3で設定6とかは結構普通にありました。
あと夕方あたりに鬼武者3が全台設定6でした~という告知も時々ありました。
そういうイベントを利用しつつあとは大当たり履歴がしっかり見える店だったら
ビッグが放出されてるゲーム数をみて481~736ゲームの間の当たりが多い
調子のよさそうな台を狙ったりすると結構設定6をつかめたりしました。
当時の活動の記録の手帳を見てみると結構な頻度で打っていたのが分かりますw
人が多い北斗の拳や吉宗より好き好んで打ってました。
★鬼武者3 僕の評価は
食える度 | ★★★★★ |
設定6の爆裂度 | ★★☆☆☆ |
ゲーム性 | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★☆☆ |
技術介入度 | ★☆☆☆☆ |
56点!