Contents
大江戸桜吹雪2(2000年 A-タイプ 平和)

ⓒHEIWA
コミカル時代劇パチスロ。多彩な4thリール演出とツインビッグによる大量出玉が魅力な一台です。
金さ~ん!
おうおうおう!てめえら見忘れたとは・・グワー!
市中引き回しの上・・・打ち首獄門!
演出見たさによく打ってました。
画像はP-WORLD様より転載
★大江戸桜吹雪2 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/374 | 1/655 | 95.6% |
設定2 | 1/344 | 1/655 | 99.9% |
設定3 | 1/312 | 1/655 | 103.7% |
設定4 | 1/292 | 1/585 | 107.8% |
設定5 | 1/262 | 1/512 | 113.7% |
設定6 | 1/238 | 1/358 | 119.9% |
★大江戸桜吹雪2の仕様
4thリール付きツインビッグ搭載機。
ノーマルビッグ:平均410枚。
スーパービッグ:平均560枚。
スーパービッグ中は右リールに4thリールに表示された絵柄を狙うことにより成立した15枚役がすべて取得可能。リプレイハズシは4thリールに越後屋がでたらJACイン確定なので中・右と適当に押して左リールにアバウトに赤7を狙えばハズシ完了。
ツインビッグタイプにしてはボーナス確率はきつめだがノーマル:スーパーの比率は6:4でビッグ後の100ゲーム以内に引いたビッグは必ずスーパービッグになるという仕様なのでその分を補っています。
★大江戸桜吹雪2の設定判別
ボーナス確率(特にビッグ確率)で判断。
★大江戸桜吹雪2の立ち回り
ボーナス確率の高い台を打つ。
全台高設定イベントで打つ。
★大江戸桜吹雪2の思い出
僕の近所ではボッタクリ店と低換金の店しか置いてなかったですが4thリールのキャラ演出が面白くて収支度外視でよく打ってました。
今は液晶で多彩な演出が当たり前ですが絵柄が8つくらいしかない4thリールという限られた演出方法であれだけ楽しめる台を作った当時の開発スタッフには頭が下がります。
キャラデザはあの吉宗をデザインした人と同じらしく吉宗が出た時は「パクリやろこれ・・・」と思ってたんですがwでも最近になって開発元がイートレックという同じところだと知りました。
コミカルなキャラで金さん・町娘・越後屋などのキャラが出てきて最終的にお見事金さんが止まればボーナス確定なんですがそれに行くまでの過程が面白い!
金さんがなぜか全然ケンカ強そうじゃない越後屋にやられてグワーとか言ったり町娘→金さん→町娘→あれ~?で結局ハズレとか意味分からないんだけどなんか面白いw
リール配列は左リールの赤7・太鼓・金さん(僕らの仲間内ではナタキンと呼んでました)が強くてガシっと止まれば1リール小役ハズレで4thリールで太鼓以外が止まればそのまま1リール確定目へと昇格するという激熱目です。
4thリールの予告があったらとりあえず狙っとけ的な目でした。それが止まらなくても中リール中段太鼓も強くてこれも止まれば小役ハズレ目でナタキンがずれたらセカンドチャンスで中リールにとりあえず狙っとけ的な目でした。
さらに4thリールを盛り上げるためか特殊なリール制御でボーナス成立ゲームでボーナスが揃わない仕様だったので一見全然ノーチャンス目でも入ってたりするので最後までドキドキできるいい仕様でした。
★大江戸桜吹雪2 僕の評価は
食える度 | ★☆☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★★☆ |
ゲーム性 | ★★★★★ |
サウンド | ★★★★☆ |
技術介入度 | ★★★☆☆ |
68点!
ツインビッグ方式では甘めな仕様だったと思いますが惜しむらくは設定判別要素がボーナス確率くらいしかなかったことと周辺の設置店があまり力を入れていなかったことですね。
イベントで設定4は打ったことがありますが設定6は打ったことありません。ノーマルAタイプの6並みの確率でツインビッグなので多分楽しいことになるとは思いますが。
それでも打ってたのはやっぱりゲーム性が面白かったことでしょう。ゲーセンなどで見つけたらまた打ってみたいですね。