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ジョーカーズワイルド
(1997年 A-タイプ IGT)

ⓒIGT
画像はパチマガスロマガ様より転載
IGTの名機。ビッグ偏向型の攻撃的なスペックですスロ初心者だった僕は好んで打ってました。
4号機のころのIGTはどの台も魅力的な台が多かったですね。
まだサラリーマン時代に近所のパチ屋でよく打ちました。
BGMもパネルも7の形もイカしてる今でも打ちたい台です。
★ジョーカーズワイルド 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/282.48 | 1/528.52 | 97.76% |
設定2 | 1/252.06 | 1/528.52 | 103.07% |
設定3 | 1/240.94 | 1/528.52 | 105.34% |
設定4 | 1/240.94 | 1/420.10 | 107.49% |
設定5 | 1/240.94 | 1/348.60 | 109.64% |
設定6 | 1/240.94 | 1/287.44 | 112.91% |
★ジョーカーズワイルドの特徴
この台を語る上でなんといってもはずせないのがオールマイティ絵柄!
トランプのジョーカーと同じくワイルド絵柄がオールマイティになっています。
左・中とワイルドがテンパイすると小役かボーナス確定!
ワイルド・ワイルド・○
で○にきた絵柄が成立役です。
ワイルド3つ並びでビッグ!
もちろんワイルド・ワイルド・7でもビッグ!
毎ゲームのようにワイルド絵柄を狙って右リールをドキドキしながら止めてました。
そういえばワイルド・ワイルド・チェリーだと何になるんだろう??
ちょっと記憶にないですw
ワイルド絵柄ってとても斬新で面白いと思ったのですがそんなにはやらなかったですねw
この後同じくIGTからダブルダイヤモンド
サミーからホンテッドパーティ2(1997年だけどどっちが先かわからないです・・・)
くらいでした。
なので一部のマニアックな層にしか支持されなかったのでしょうw
★ジョーカーズワイルドはビッグ偏向型スペック
設定1以外のボーナス確率が破格によく設定2でも252分の1、
設定3~6は240分の1という高確率でした。
スペックだけでなく通常時の絵柄がテンパイした音とか小役が揃う音とかサウンドも秀逸。
7図柄やパネルもかっこよかったです。
今でこそ確定ランプや液晶での告知がメインになっているのでリーチ目やリール絵柄の
価値は低くなっているでしょうがそれだけで楽しませてくれたこのころの台はほんとに楽しかったですね。
ジョーカーズワイルドと同じようなスペックのホットペッパーやエビゾーもよく打ちました。
スペックはよかったのですがあまり勝った覚えはありません。スペックはよかったのですが・・・
打ってた店がボッタクリ店だったのが最大の原因でしょうがw
アクロスだけじゃなくて他社も昔の台を昔のテイストのまま復活してくれないかなぁ・・・
★ジョーカーズワイルド 僕の評価は
食える度 | ★★☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★☆☆ |
ゲーム性 | ★★★★★ |
サウンド | ★★★★☆ |
技術介入度 | ★★☆☆☆ |
64点!
ジョーカーズワイルドの動画を上げている貴重な方がいらっしゃいました。