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エルビス(1999年 B-500タイプ IGT)

(C)IGT
画像はP-WORLD様より転載
ビッグ中は左リールに黒の塊を目押しで500枚前後ゲット可能。リプレイハズシは不可だがB-タイプのため高いボーナス確率で設定6の機械割は激高。レギュラーは非搭載。
今では当たり前かもしれませんがビッグの音楽を揃える絵柄で選べました。
IGTが熱かったころの台。
★エルビス 確率・機械割
BIG | 機械割 | |
設定1 | 1/264 | 92% |
設定2 | 1/252 | 96% |
設定3 | 1/241 | 99% |
設定4 | 1/216 | 104% |
設定5 | 1/186 | 112% |
設定6 | 1/144 | 119% |
REGは非搭載
★エルビスの仕様
レギュラーをカットしB-タイプを採用することにより設定6で1/144という高確率のビッグ確率を可能としました。
特に設定6はエクストラ設定で引き次第で万枚も狙える仕様でした。おそらく設定6の機械割はおそらく119%では収まらなかったと思います。
が、レギュラーがないことに加えリプレイ外しができなかったためひどい時はビッグの小役ゲームが速終わり200枚代なんてことも珍しくなく出玉は荒れるじゃじゃ馬台でした。
左リールにレコードが止まると右の7セグが回って3でチャンス、7でビッグ確定。
だいたい怪しい出目が出るのでこの機能で気付くことはまれでしたw
★エルビスのサウンド
伝説のロック・アーティストのエルビス・プレスリーとのタイアップ機。
この台を打つまではエルビスのイメージといえば手の下にいっぱい糸付けた白い衣装着て
歌うリーゼントのおじさんという印象しかなかったですw
ビッグ絵柄が赤7、青7、エルビス絵柄と3種類あって揃えたビッグで楽曲が変わる仕様で
青7 Heartbreak Hotel
赤7 Jailhouse Rock(監獄ロック)
エルビス Hound Dog
JACゲーム Don’t Be Cruel
BIG終了音 Love Me Tender
が聞けました。ファンの人は感涙ものだったんでしょう・・・きっと
僕はだいたい監獄ロック聞いてました。
★エルビスの思い出
僕のマイホールには最初は5台島で最終的にはバラエティに1台になってしまっていて普段はおそらくベタピン設定だったと思われます。
設定6は1回打ったかどうかくらい。
普段はほとんど打つ機会はなかったですがある店のイベントで朝一ビッグを早く引いた人先着数名に翌日高設定が打てるというイベントのときだけよく打ってましたw
予告音も搭載していて鳴った時は中押しして真ん中にレコードが止まれば1確でした。
毎回やってると飽きるのでここぞという時に狙ってました。
普通に順押ししてリーチ目も楽しめる台でもありました。
ですが低設定域のきつさと伝説のロッカーとはいえエルビスといういったいどの層を狙ったのかわからないタイアップのせいか導入後まもなく稼働は減っていきました。
いまいちおしい台でもありました。
★エルビス 僕の評価は
食える度 | ★☆☆☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★★★ |
ゲーム性 | ★★☆☆☆ |
サウンド | ★★★★☆ |
技術介入度 | ★☆☆☆☆ |
52点!
設定6と楽曲には魅力を感じます!以上