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ダイナマイト(1999年 Aタイプ IGT)

(C)IGT
スーパーマリオのキラーみたいな絵柄が印象的なパネル。
ビタ押し至上主義の代名詞的な台。
完璧な目押しと小役の引き次第で1ビッグで500枚以上獲得可能!
4号機技術介入時代を代表する台です。
画像はP-WORLD様より転載
★ダイナマイト 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/297 | 1/512 | 94.0% |
設定2 | 1/287 | 1/468 | 97.0% |
設定3 | 1/277 | 1/442 | 99.0% |
設定4 | 1/264 | 1/420 | 101.7% |
設定5 | 1/252 | 1/399 | 104.4% |
設定6 | 1/240 | 1/364.0 | 108.0% |
★ダイナマイトはこんな台
- ビッグ中はビタ押しすることにより5枚役のダイナマイトを10~15枚の複合で取れる
- ビッグ絵柄もビタ押しをすることによりダブルラインで取れてお得
- 目押しの精度で出玉がかなり違ってくる超技術介入マシン
- 中押しでBAR・BAR・メロン(通称ババメ)が止まればチェリーORボーナス
- 火曜サスペンス音(通称火サス)が鳴ると熱い!
- 500枚以上獲得で爆発の祝福音
- ボーナス告知のタイミングがランダムかつ爆発音でビビる
★ダイナマイトの打ち方
通常時中押しが成立フラグが分かりやすい。
バ・バ・メが止まればチェリーORボーナス。そこに火サス予告音がつくとチェリー否定なのでボーナス1確!
リプレイハズシ手順
2回目のJACインまでは中押しで白7狙い。
中段メロンでメロンORチェリー成立なので左チェリー狙いで右適当打ち。
リプレイ・BAR・BARのリババが止まったらJACイン右と適当打ち。
中段ダイナマイトでダイナマイト成立。左右リールの3連ダイナマイトをビタ押し。ビタ押し成功で15枚獲得。
3回目のJACインまではスタート音が通常なら1,2回目のJACインまでと同手順。
ふぇぇ~ていう高音の予告音時は赤7下のダイナマイトを中リールに狙う。
次に右リール上段にBAR狙いそのまま上段停止で左リールダイナマイト狙いで5枚ゲット。下段リプレイ停止で左に3連ダイナマイトを枠内~枠下あたりに狙うハズシコマ数は結構余裕あり。
残り9ゲームまではずす。
★ダイナマイトの設定判別
小役カウンタ減算による設定判別。
設定6以上判別
①ビッグ終了後クレジットを落とす
②コインを32枚投入(クレジットは29)
③そのまま1プレイ消化
④13枚手持ち(2枚入れて1枚ベットをなくなるまで)
⑤17枚手持ち(2枚入れて1枚ベットをなくなるまで)
※⑤を繰り返す
判別プレイは80プレイ目以降でクレジット表示が30の時
※3枚がけ完了時のクレジット表示
判別プレイでの小役確率が
- 10%以上で設定6
- 3%以下で設定5以下
判別プレイの子役は3枚・6枚チェリーのみ。
小役カウンタ減算値
設定1~5:94
設定6:95
★ダイナマイトの立ち回り
設定が入りそうな店でビッグを引いて設定判別をかける。
ビタ押しを駆使してリプレイハズシをがんばる。
★ダイナマイトの思い出
腕自慢の仲間のスロプロが目を輝かせながら打ってました。
ビッグ中のビタ押しの精度次第で100枚以上の差が出てしまう恐ろしくも魅力的な台。ビタ精度がよければ設定1でも100%超えの激甘台でした。
僕の近所ではあまり設置もなく、あったとしても高設定らしい台は見受けられなかったのとこの年は他にオオハナビ・花月・バンバンとビタ押しができるなら違う選択肢が多かったのであまり触る機会はなかったですね。
それでも火サス時の中押しやビッグ中のダイナマイトのビタ押しの楽しさを味わいたいがために何度か打ちました。
この台でのビタ性能はボロボロだったので収支はいまいちでそれもあってあまり打たなかったのかもしれません。
音楽は予告音に火サス、ファンファーレ~ビッグ中は仕事人、JACゲームは太陽にほえろとIGTは毎回版権大丈夫?って台出してましたね^^;でもそのおかげで打ってる間はテンション上がります^^
★ダイナマイト 僕の評価は
食える度 | ★★★☆☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★☆☆ |
ゲーム性 | ★★★☆☆ |
サウンド | ★★★★★ |
技術介入度 | ★★★★★ |
76点!
僕の地域の設置店の低さ、高設定のなさゆえにあまりおいしい台ではなかったです。
ビッグ中はめちゃめちゃ面白いんですが通常時はババメしかリーチ目の記憶がありませんってくらい記憶がないですね^^;ダイナマイト3連絵柄って小役ハズレ目でしたっけ??
IGTのサウンドチョイスはすごい!毎回最高です^^
同時期にいい台がなければもっと打ち込んでいたであろう惜しい台でした。