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バンバン(1999年 A-500 大都技研)

(c) 2001 DAITO GIKEN, INC.
後の多くの4号機で採用されたJACインフラグ持ち越し機能を初搭載した大量獲得機。
これによりビッグ中の小役ゲームがフル消化が可能、パンクすることが減り獲得枚数が安定しました。
当時マイナーメーカーだった大都が僕の中で気になるメーカーになった1台でした。
★バンバン 確率・機械割
BIG | REG | 機械割 | |
設定1 | 1/364.1 | 1/630.2 | 93.7% |
設定2 | 1/327.7 | 1/528.6 | 96.5% |
設定3 | 1/309.1 | 1/496.5 | 99.8% |
設定4 | 1/292.6 | 1/468.1 | 103.0% |
設定5 | 1/277.7 | 1/442.8 | 106.1% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 119.0% |
★バンバンの思い出
僕のバンバンより以前の大都のイメージはパチンコの設備屋さんでした。
台間サンドはだいたい大都でした。
台もファミ通の表紙描いてる人がパネル絵の台を作っててスペック的にも面白みのない台作ってるイメージでした。
いわゆるマイナーメーカーだったと思いますw
ですがこのバンバンはゲーム性もシステムもかなり完成度が高い!
★バンバンのリーチ目
通常時はチェリーを枠内に狙って滑ったら宇宙船(僕の中ではオパオパ)狙う。
これだけで小役はフォローできました。
滑ってオパ・ベル・オパという目になってオパオパが外れたらボーナスです。
もっとも停止しやすい形がベル・オパ・リプでここからは中リール中段にベルかリプレイが
止まれば小役外れでリーチ目です。
他にも色々あるのですがこれだけ覚えておけば大体OKです。
そのほかにもストロボフラッシュと呼ばれる高速点滅フラッシュは
大都以外では見た記憶がない特徴的なフラッシュでゲームを飽きさせなくしてくれます。
★バンバンのリプレイハズシ
そしてもっとも楽しいのがビッグ中!
右上のBIG BANGランプが点滅するとJACイン確定。
2回目のJACインまでは順押しでJAC入賞させます。
その間もBAR・BAR・7狙って15枚を獲得します。
3回目のJACインが確定したら右・中と逆押しして左リールに7付近を押せば
簡単に外せます。
最終ゲーム1ゲーム前まではBIG BANGランプが点滅するたびにリプレイ外しをします。
3回目の小役ゲームは右上段付近に7、中リール上段付近にBARと狙います。
ここからが腕の見せ所 左リール上段にどちらのBARでもいいので上段にビタ押し!
ビタ成功で15枚獲得!失敗しても10枚ベルになるのでそこまで大損害ではないです。
最終ゲーム1枚がけでJACインさせれば完了です。
注意として7の2つ下のベルを中段にビタ押ししてしまうとJACインしないので
チェリー付近を狙ってJACインさせます。
ビッグはビタの精度で獲得枚数が変わるのでかなり燃えますw
ビタ失敗でも5枚しか違いませんが毎ビッグ最終ゲームまで引っ張れるので
成功率が収支にかなり関係してきました。
★バンバン 僕の評価は
食える度 | ★★★★☆ |
設定6の爆裂度 | ★★★★☆ |
ゲーム性 | ★★★★☆ |
サウンド | ★★★★☆ |
技術介入度 | ★★★★☆ |
80点!
音楽もかっこよくてテンションあがります!
最終ゲームでのJAC入賞の音楽は任務完了して帰還する宇宙船のイメージで
やりきった感があります。
いい台でございました。